BABYMETAL雑談

ギザのピラミッド

裸 ﾟДﾟ)／゜　(ﾟДﾟ 糸　こんどは何や。

なんて平和な所なんだココは・・・

さ学がココで重音部を復活させるべきところなんだけどな
ベビメタでダメだったところを見直して全力で面白い曲作りすれば
国内人気はベビメタ以上になるかも?

『ロボットゆいちゃん 2019』

ロボットゆいちゃんが突然、動かなくなった。
押しても引いても動かない。
ゆいちゃんを造った博士に連絡すると、電池切れだとのこと。
電話口で博士に電池交換の仕方をたずねると、一瞬言葉を濁した。
「ワシが交換に行ってもよいが・・・」
博士の言葉に、なんとなくプライドを傷付けられたような気がした。
「電池くらい自分で交換しますよ」
ムッとした僕の言葉を聞いて、博士は、しかたないという感じで説明をはじめた。
「まず、ゆいちゃんの服を胸のところまでたくしあげてから、着けているブラジャーの前ホックを外して・・・」
「胸？ブラジャー？外す？」
僕は思わずうわずった声で聞き返した。
「おいおい大きな声を出さんでくれよ、耳がキーンとなってしまったよ、やはりワシが交換に行こうか？」
という博士の言葉は聞き流した。
「ゆいちゃんのブラジャーを外したなら、右側のⅩⅩⅩⅩのⅩⅩⅩをクリクリするとⅩⅩⅩが立つから それを優しくつまんで引っ張るとⅩⅩⅩⅩが開く、ソコにⅩⅩを入れるのじゃ。いや、電池を入れるのじゃ」
「交換する電池の種類は？」
僕は落ち着いて聞いたつもりだけれど、妙に息づかいが荒いけど大丈夫かと博士に言われてしまった。
電池は単３電池一本だけ。
驚くべき小エネルギー高効率。
学者連中に『天災博士』と揶揄されてはいるが、さすが天才工学博士である。

電池交換が終わった直後、博士から電話がかかってきた。
電池交換の際の『注意事項』を伝え忘れたとのこと。
「電池交換の際はいったん、ロボットゆいちゃんの電源スイッチをOFFにしておかないと、電池を交換した瞬間、ゆいちゃんに「エッチ！ ﾅﾆｽﾙﾝﾀﾞブタヤロー」と言われてグーパンチを喰らうから気をつけるのじゃ、くれぐれもスイッチONのままで電池交換はせぬように」

もしかしたら博士はわざと注意事項を云わなかったのかもしれない。
おそらく博士も ゆいちゃんのグーパンチを喰らったのだろう。
やはり、天災博士は油断ならないのだ。

おしまい。